ラグビーワールドカップ&プロ野球 [スポーツ]
本日はいつもの書評ではなく、スポーツに関するお話を。
既に皆さんご存知の通り、ラグビー日本代表がワールドカップで南アフリカ(歴史的勝利!)、サモア(ワールドカップ1大会2勝目、歴史が変わった!)を撃破し、ベスト8に向けて11日(日本時間12日)のアメリカ戦に臨みます。新日鉄釜石の7連覇以来のファンとしては日本ラグビーがここまでの戦績を残せるなんて夢のようなこと。ヘッドコーチのエディーさんに感謝感激、選手の頑張りに脱帽です。勝ち点差などを勘案するとベスト8は正直厳しいですが、アメリカを破り日本ラグビーの力を世界に誇示して欲しいものです。
国内に転じると東京ヤクルトスワローズが14年ぶりに優勝したとのこと。ヤクルト球団の歴史は弱小チームという看板が似合うといっても過言ではありません。広岡監督時代に日本一になっていますが、野村監督就任まで再び弱小時代が続きます。野村時代は強豪チームとしてヤクルトの黄金時代となりましたが、その時のファン心理としては1年置きに優勝するというチームに安心感を覚えつつ、マンネリ気分になっていたことも事実。こうしたファンの気のゆるみ(私だけですが)から14年も優勝から遠ざかるという結果を招いてしまいました。今年のチーム、選手の世代交代もなんとかうまくいっているようです。来年以降も楽しみなチームになったことをうれしく思っております。頑張れ!スワローズ!!
2015-10-07 12:34
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