横浜FCでは、東日本大震災の被災地復興支援活動の一環として4月12日(火)~13日(水)の期間岩手県遠征を予定しておりましたが、4月7日の余震の影響で、下記の通り日程が変更となりましたので、お知らせします。
なお本活動は、被災地での支援活動を第一優先としておりますため、練習試合ご見学等におかれましてはご配慮いただきますようお願い申し上げます。
■日程：2011年4月17日(日)～4月18日(月)
■参加者：岸野監督、チームスタッフ、選手
※一部選手はリハビリトレーニング等のため不参加となる場合がございます。
■主な活動内容：
○グルージャ盛岡(東北地域リーグ一部)練習試合
○サッカーを通じた支援活動
○救援物資運搬
○炊き出し
■練習試合スケジュール:
4/17練習試合vs.グルージャ盛岡【@岩手県営運動公園陸上競技場（盛岡市内）15:00キックオフ(予定)】
ラグビーワールドカップ＆プロ野球 [スポーツ]
本日はいつもの書評ではなく、スポーツに関するお話を。
既に皆さんご存知の通り、ラグビー日本代表がワールドカップで南アフリカ（歴史的勝利！）、サモア（ワールドカップ1大会2勝目、歴史が変わった！）を撃破し、ベスト８に向けて11日（日本時間12日）のアメリカ戦に臨みます。新日鉄釜石の7連覇以来のファンとしては日本ラグビーがここまでの戦績を残せるなんて夢のようなこと。ヘッドコーチのエディーさんに感謝感激、選手の頑張りに脱帽です。勝ち点差などを勘案するとベスト８は正直厳しいですが、アメリカを破り日本ラグビーの力を世界に誇示して欲しいものです。
国内に転じると東京ヤクルトスワローズが14年ぶりに優勝したとのこと。ヤクルト球団の歴史は弱小チームという看板が似合うといっても過言ではありません。広岡監督時代に日本一になっていますが、野村監督就任まで再び弱小時代が続きます。野村時代は強豪チームとしてヤクルトの黄金時代となりましたが、その時のファン心理としては1年置きに優勝するというチームに安心感を覚えつつ、マンネリ気分になっていたことも事実。こうしたファンの気のゆるみ（私だけですが）から14年も優勝から遠ざかるという結果を招いてしまいました。今年のチーム、選手の世代交代もなんとかうまくいっているようです。来年以降も楽しみなチームになったことをうれしく思っております。頑張れ！スワローズ！！
東京ヤクルト連敗で中日に並ばれた！ [スポーツ]
おいおい、中日に並ばれてしまったぜ！やばいなぁ。こういう局面にくると、ベテランが多く経験豊富な中日というチームは不気味というか強い。対するヤクルトは、若手中心でたださえ不安なのに、主力は風邪とけが人だらけ。残り10連戦、戦えるのか？10年ぶりの優勝は目前だというのに心配です。これからは総力戦。CSまでなんとか踏ん張ってほしい。切なる願いであります・・・
東京ヤクルト3連勝！ [スポーツ]
前回、ヤクルトネタを書いたら中日に3タテをくらってしまいました。やっぱり私がブログに書くとチームの調子が悪くなるというジンクス？は生きている、と思ったのですが、ここにきて苦手阪神相手に連勝!!ここ3試合すべて勝利してます。
ラグビーワールドカップの日本代表が惨敗（結局、3敗1引き分け）し、ひいきのネタはヤクルトだけになりました。このまま優勝、CSも勝って完全優勝、そして日本シリーズも制覇・・・祈ってます!!! がんばれ！東京ヤクルトスワローズ
「なでしこ」もいいけれど：ラグビーのワールドカップ始まってるよ！ [スポーツ]
ニュージーランドで9月9日に開幕したラグビーのワールドカップ。日本はなんと今回で7回目を数えるワールドカップ全てに出場している強豪国？です。とはいってもラグビーそのものの人気がサッカーや野球などには遠く及ばない日本ではワールドカップという大会があること自体、ほとんど知られていないのが実情のようです。2019年には日本で開催されるというのにです。残念です。
さて、今回の大会、日本は予選プール初戦で世界ランク4位のフランスと対戦し、21-47で敗れました。スコアだけみれば完敗ですが、過去のワールドカップでの日本代表の戦いぶりをみてきた私にとって、今回のフランス戦での日本代表は、ようやく世界レベルでの戦いができるチームになったことを実感でき、大変、うれしく思っています。
さて、明日は開催国であり、世界ランク1位のニュージーランド（オールブラックス）との対戦です。かつて日本はW杯で145点も取られ、屈辱を味わった相手。正直、勝てるとは思っておりませんが、内容の濃い、世界をあっと言わせる試合を望んでいます。
決勝トーナメントには、上位2チームしか上がれません。日本はニュージーランド戦の後、トンガ、カナダとの対戦を控えています。トンガ、カナダには勝てそうな気がしていますが、仮に2勝しても予選突破はかなり苦しい状況。 もっとも日本の目標は2019年。次回2015年のイングランド大会で予選突破、2019年で優勝？！を目指しています？そのためにも今大会は中身が重要。日本代表の戦いに期待しています。
なでしこJAPAN：世界一だ!! [スポーツ]
古いたとえで恐縮ですが、太平洋戦争におけるアメリカと日本の戦いそのものという印象（戦争を賛美するものではありませんので念のため）。なにせアメリカの攻撃はB29並みの大きさ。大型の爆撃機が編隊を成して攻撃してくるという印象。対する日本はゼロ戦級。小回りが利き変幻自在ながら迫力ではアメリカには及ばない・・・・
そんな日本が常に先行されながらもついに追いつきPK戦へ。世界一になってしまいましたね。いやあ～本当にうれしいです。
それにしてもアメリカのキーパー、ソロは美人だ・・・
なでしこJAPAN：すごいよなあ～ [スポーツ]
「なでしこ」とは・・・・
1. ナデシコ科の多年草。山野に自生し、高さ約50センチ。葉は線形で白色を帯び、対生。夏から秋、淡紅色の花を開き、花びらの先は細く裂けている。秋の七草の一つ。とこなつ。かわらなでしこ。やまとなでしこ。
2. 襲（かさね）の色目の名。表は紅梅、裏は青。一説に、表裏ともに紅色という。夏に用いる。なでしこがさね。
3. 紋所の名。ナデシコの花と葉を取り合わせで図案化したもの。
4. なでるようにかわいがっている子。いとしい子。愛児。歌などで、植物の「ナデシコ」と「撫でし子」を掛詞にしていうことが多い。
5. なでしこジャパン。女子サッカー日本代表チームの愛称。2004年のアテネオリンピック出場に際して、一般公募により選ばれた。
【以上、大辞泉より」
アメリカを破って世界一、がんばれ！
タグ：なでしこジャパン
7人制ラグビー：東日本大震災復興支援チャリティーマッチ セブンズフェスティバル2011 [スポーツ]
オリンピックに正式種目として採用された7人制ラグビー。東日本大震災復興支援チャリティーマッチとして、7人制日本代表とトップリーグと地域協会推薦チームなどが参加しての大会です。私は関東協会会長推薦で出場した釜石シーウェイブスの応援に行ってきました。あいにくの雨にもかかわらず、秩父宮ラグビー場には多くの観客がつめかけました。
なにせ7分ハーフ、前後半14分で終わってしまうので、ちょっと目を離すと試合が終わってしまう。第一試合の神戸製鋼VSパナソニックは10時キックオフでしたが、カメラやTwitterをいじっていたら前半は終わってました。いかんいかん・・・いくらメインが第二試合の釜石SW戦とはいえ観戦スタイルとしては反省・・・試合に集中しました。
釜石SWの相手はトップリーグのサントリー。ステップやスペースの使い方・・・どれをとってもサントリーが上でしたね。結果は5対26と完敗。1トライ返すのはやっと・・・ってわけではなく、ほんの少しの差だとは思うのですが・・・今後に期待です。
（望遠レンズを使ったカメラで撮影は禁止されているのでみにくいかもしれませんが雰囲気だけでも）
地震：カズが盛岡で試合－横浜FCが練習試合 [スポーツ]
日本代表とJリーグ選抜によるチャリティ試合の際、カズこと三浦和良選手がインタビューで、「機会があったら東北にも行きたい」といっていましたが、有限実行、地元社会人リーグのグルージャ盛岡と横浜FCの練習試合（30分ハーフ）という形で4月17日（日）に訪れるようです。当初は4月12日と13日の予定でしたが、7日の大きな余震の影響で日程が変更されました。なんかカズのプレーをみるだけでも元気付けられそう。東京からは気軽にいける状況ではありませんが、応援に行きたい気持ちです・・・・カズ、やるなぁ
→関連記事【岩手日報】http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20110408_8
→グルージャ盛岡 HP http://www.grulla.jp/
→横浜FC HP http://www.yokohamafc.com/
2011/04/09
大相撲：八百長疑惑で万事休す [スポーツ]
今朝、出勤途中の電車に力士が大勢乗ってました。
な、なんだ！？八百長疑惑で心ある力士が決起した？ なんてことはないようで、今日はお相撲さんの健康診断なんだそうで（たしかテレビで言ってました）、そのための大挙しての移動だったようです。
八百長問題は随分前から言われてきましたが、今回はメールのやり取りが公開されるに至って、マスコミの格好の餌食、ネタになってしまいました。朝青龍事件、野球賭博と散々です。今朝の朝日の朝刊では、スポーツ担当の編集委員西村欣也さんが「もはやスポーツではない」との解説記事を掲載してましたが、客観的にみて大相撲の未来は極めて厳しい現実に直面しているといわざるを得ません。
今まで明らかになった不祥事は「国技としての大相撲」と考えるから大きな問題なのであって、ということをこのブログでも書いてきましたが（そもそも日本では国技は存在しない）、もはやそういう議論すらできない状況に追い詰められていると思います。
所詮、興行であってスポーツではない、八百長はあって当たり前、プロレスと一緒だよ、とい話になってもおかしくない状況。相撲をスポーツとして発展させていくには、現在の協会組織そのものをがらがらポンして全く新しくする必要がありそうです。
日本相撲協会公式ＨＰ ⇒http://www.sumo.or.jp/
「反社会的勢力との断絶を目指す・・・」というスローガンがなんかむなしい
駒ちゃん残念！：よくやったよね、日本代表 [スポーツ]
なんか祭りが終わったという感じですね。ワールドカップ自体はむしろこれから面白くなるのですが・・・まぁ、それにしてもおらが国の代表の勝敗が気になるところではあり、日本のワールドカップは終わったわけですからしょうがない感じもします。今回のパラグアイ戦、0-0、PK戦にまでもつれたというのは、本当によくやったと思います。中継をみていたとき、「次は駒野か・・・」 なんかはずしそうな予感がしたのですが、本当にその通りになってしまい、大いにショックを受けたものです。
駒野は本当に悔しかったと思います。彼はサイドバックとして長友とともに今回の大会では大活躍してました。両選手とも見た目は手足が短く、背も低く、決して格好いい選手とはいえませんが、はっきりいってお気に入りで、一生懸命応援していた選手。それだけに最後の最後で・・・という気はしますが、まあ、PK戦ばっかりは仕方がない。二人とも若いので、次回のブラジル大会に出ることも可能でしょう。是非、次に向けて精進して次なる高みに向けて頑張って欲しいものと思っております。
Swallows＆Eagles Go!Go!Go!
