パウル頼み？：ヤクルトスワローズ危険な兆候

ワールドカップで話題になったのがタコの「パウル」。予想を全て的中させ、大会終了後もいろんなところから文字通り「引っ張りタコ」の状態です。

そんなときに聞こえてきたのが、東京ヤクルトスワローズも「パウル」に占って欲しい、というお話。なんでもクライマックスシリーズに進出できるかどうかを占って欲しいのだかとか・・・悪夢がよみがえってきました。荒川監督時代のヤクルトです（古い！）。当時、負けが込んでいた荒川監督は占いでスターティングメンバーを決めるほど悩んでいた・・・結果は占い通りに行かなかったのは球団の歴史を紐解けば一目瞭然です。

今のチーム状態は「パウル」に占ってもらうほどの状態にない。ぎりぎりだというのなら分かりますが、借金返済の目処も立っていないのに・・・話題づくりの一環でしょうがファンとしては情けない。安易な話題づくりがファンをがっかりさせるということを球団関係者に理解していただきたい！と思うわけです。

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