古典落語聴いてます [落語&お笑い]
久しぶりの落語ネタ。最近は古今亭志ん朝の古典落語をよく聞いています。生きていたら名人の域に・・・といわれていた人だけにうまいですね。本当のことをいうと、落語の名人といわれる人の「うまい」とはどーいうレベルなのかは恥ずかしながらよくわかっていないのですが、不思議と「面白い」と感じてしまう・・・噺に引き込まれて江戸や明治の世界にトリップしてしまうところなのでしょうかね・・・少なくとも若手の落語家の古典と聞き比べるとその辺はよくわかります。若手といわれる春風亭昇太(若手といっても彼も50歳になったんですってね)の古典を聴きましたが・・・・ホントよくわかります。そういえばこの間聴いた立川志の輔の「新・八五郎出世」も良かったです。
春風亭昇太1「権助魚」「御神酒徳利」-「朝日名人会」ライヴシリーズ29
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
- 発売日: 2005/05/18
- メディア: CD
志の輔らくごのごらく(5)「朝日名人会」ライヴシリーズ46 「新・八五郎出世」
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Sony Music Direct
- 発売日: 2007/12/19
- メディア: CD
コメント 0