東野圭吾の「歪笑小説」 [読書]
かつて小説家になりたいと思ったことがありました。何かの新人賞をとって華々しくデビュー!地元では文化人として講演活動を実施する傍ら、悠悠自適の生活をおくる。楽しきかな、夢の印税生活!!・・・・
本書はそうした儚い夢が本当に儚いことを出版社の編集者の登場人物を通じて、ユーモアたっぷり教えてくれます。作家専業で食べていけるのはほんの一握りなんですな。
本書に登場した作家さんの作品、「撃鉄のポエム」、読んでみたいなぁ
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