映画:南極料理人 [映画]
随分前に「南極料理人」のレシピ集、「ごはんにしよう。-映画「南極料理人」のレシピ」を読み(見たといった方がよいかもしれません)、本ブログでも紹介させていただきました。この時点で映画は観ていなかったのですが、先日、DVDでようやく観ました(今頃?というなかれ・・・)
海上保安庁から派遣された堺雅人演じる南極ドームふじ基地の料理人の奮闘記、ではなくたんたんとした基地の日常を食卓を中心に描いたもの。生瀬勝久やきたろう等、個性豊かな俳優陣のさりげない演技は、ややもすると眠気をさそうこともありましたが、こういう映画、結構好きです。日本人にしかこうゆう映画はつくれないだろうな。また、この感性は日本人以外わからないだろうな?って感じがします。日本人の順応する能力というか緊張感のなさというかけだるさというか・・・ハリウッドや韓国映画だったら隊員が行方不明になるとかエイリアンが登場するとか・・・・何にもないところで何にも変化のない日常がある・・・それがたまたま南極?って感じで、無論、悲壮感のかけらもない。
なんかいいですよね、こういう雰囲気って。
海上保安庁から派遣された堺雅人演じる南極ドームふじ基地の料理人の奮闘記、ではなくたんたんとした基地の日常を食卓を中心に描いたもの。生瀬勝久やきたろう等、個性豊かな俳優陣のさりげない演技は、ややもすると眠気をさそうこともありましたが、こういう映画、結構好きです。日本人にしかこうゆう映画はつくれないだろうな。また、この感性は日本人以外わからないだろうな?って感じがします。日本人の順応する能力というか緊張感のなさというかけだるさというか・・・ハリウッドや韓国映画だったら隊員が行方不明になるとかエイリアンが登場するとか・・・・何にもないところで何にも変化のない日常がある・・・それがたまたま南極?って感じで、無論、悲壮感のかけらもない。
なんかいいですよね、こういう雰囲気って。
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