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東北新幹線E5系の愛称は「はやぶさ」:公募では7番目 [トラベル&モニュメント]

東北新幹線が青森まで延伸されるのにともなって、JR東日本では新型車両を投入することは鉄ちゃん、鉄女の方々はすでにご存知のことと思います。今年の12月4日に全線開通、現行の「はやて」に加え、最高時速320km/hの国内最高速(当初は300km/h、320km/hは13年から)で走るE5系の新型車両「はやぶさ」が、東京-新青森間を最短3時間5分で結びます(「はやて」は275km、3時間20分)。

ここでふと疑問に思ったのが、新型車両の名称。「はやぶさ」は全国から公募して7位だったとか。ちなみに1位は「はつかり」。かつて青森と上野を結んでいた特急「はつかり」をイメージした方が多かったようで、東北の人にも馴染み深い名称。「はやぶさ」は東京-熊本間を結んでいた電車の愛称。何のために公募したのか、なぜ7位の「はやぶさ」が採用されたのかはなはだ疑問ですね。「はやぶさ」という名称そのもののは個人的はよろしいかと思いますけど。

http://www.sanspo.com/shakai/news/100512/sha1005121207013-n1.htm


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