のりピー以外にネタはないのか？

のりピーこと酒井（高相）法子の裁判が始まりました。20枚の傍聴券をもとめて6000人以上の人が日比谷公園に集まったそうです。半分以上は報道関係者らしかったのですが、それにしてもすごい数です。一連の覚せい剤からみの裁判はそこそこ有名な芸能人の犯した犯罪であることから注目度が高いのは当然としても、少々やりすぎではないかと。落ちた偶像に興味津々なのはわかるし、覚せい剤犯罪を犯すことである種「みせしめ」ということもある程度は理解できます。
それにしても記者が法廷から飛び出してきてマイクの前に息を切らしながらのりピーの発言をいちいち報告するほどのものでもないと思います。後からゆっくりリポートすればよいのでは？一億総裁判員化してませんか？そんな風潮こそが本当は怖いことなのではないかと思いますが・・・

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