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江戸の鳥 [トラベル&モニュメント]

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東京は飯田橋駅と市ヶ谷駅の間の土手にあった案内板です。このあたりは江戸城外堀の史跡に指定されているようで、史跡の説明とともに、江戸の昔、このあたりに飛来してきた「水辺の鳥」について書かれていました。
外堀周辺には、カイツブリ、コアジサシ、ダイサギなんて鳥がいたらしい。なんとトキも!今や東京はカラス天国。江戸時代も後期になると人口100万を数えたといいます。そんな大都市にもかかわらず、これだけの鳥がいたというのは驚きです。意外に自然との共生、うまくいってたんですね。


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