北方謙三の「水滸伝」(一) [読書]
今さらですが「水滸伝」です。実は私、吉川英治本「新・水滸伝(一) (吉川英治歴史時代文庫)」は読破しているのですが、北方本は初めて。「楊令伝 11 傾暉の章 (集英社文庫)」などは拾い読みしていてその面白さは何となく理解しつつも、いつでも読めるという感覚が今まで読むに至らなかったというわけです。第1巻の段階で本作を評価するつもりは毛頭ありませんが、三国志同様、代表的大河小説の面白さにわくわくするわけです。北方本、いつになるやらわかりませんが完読した段階で感想などご披露できればと思います。
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