トヨタにイルカ、マグロ:最近よくたたかれます [日記・雑感]
どうも今年に入って日本はたたかれ続きですね。トヨタ、マグロ、そしてイルカ・・・シー・シェパードのクジラもそうです。まるで図ったかのような問題噴出。ただでさえニュースが暗いのに、こういうように毎日ネタにされると、さすがに気鬱になります。世界中よってたかって、身も心もがたがたの日本にとどめを刺そうとしているかのようです。欧米的なるものの価値観や南北問題、そしてナショナリズムといった要素が複雑に絡んでいるだけに、根本的なところでは永遠に分かり合えないような問題であり、ここでもそんなことで議論するつもりはありませんが、日本的なるものの発信は必要な気はします。
今までは資源の無い国日本でしたが、化石燃料中心の世界からの脱却が急務であるとすれば(話が大きく飛んだ?!)、環境技術や資源開発に積極的な日本の未来はむしろ明るいかもしれません。そうすれば他国の顔色をうかがう必要もないでしょうし・・・・そういえばトム・クランシーという作家が書いた「日米開戦」という小説。日本の自動車メーカーの製造不具合から事件は起こりました。なんかいやな感じですが・・・
2010-03-15 12:55
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