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マツダ井巻久一社長:どうしてもマツダという人は10人いたら1人でよい [マーケ/コンサル&job]

増収増益を続けるマツダの井巻社長の言葉:「どうしてもマツダでなければという人は、10人いたら1人で良い」(5月13日NHK:経済羅針盤)

一般的に業績が好調な会社というのは、規模の大小にかかわらず自社の理念やビジョンが明確であること、それを従業員一人ひとりが理解し、会社の理念、ビジョン達成のために努力している会社です。国内の新車販売台数が低迷が伝えられていますが、数多ある自動車メーカーの中で、マツダは名実共に世界一を窺うトヨタとは異なった戦略を展開していかなければならないのはいうまでもありません。世界で唯一のロータリーエンジン量産メーカー等、マツダの資産、強みを活かしながら、マツダのブランドロイヤリティーをいかに高めていくか?そのための企業戦略はいかにあるべきか?ということを考えていく上で、井巻社長の「10人いたら1人で良い」という発言は、マツダの自動車産業における存在価値と方向性を示すものとして極めてわかりやすい発言だったと思います


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